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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-03-03 第65回国会 参議院 予算委員会 第6号

そこでまず私どもがいたしたいと思っておりますのは、ときどき問題になります配給制度等について、これは競争原理を取り入れるといいますか、最近農林省では、急激に人口のふえました地域については、スーパーだとかそういうところに小売り販売許可を認めてきておりますが、そういうような競争原理を採用することによって小売り業者に競争してもらうようにいたす。

倉石忠雄

1968-07-20 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

米価問題について、本日この場所を得まして、この期における米価決定あるいは配給制度等についての私どもの考え方を申し上げることができ、かつまた、なかなかお目にかかることのできない皆さま方に十分聞いていただけることを、私はうれしく存じます。消費者団体意見等は、毎年毎年犬の遠ぼえではないだろうか、こういうひがみもときおり持つことさえあったのでございます。

春野鶴子

1961-10-18 第39回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

これは昭和十三、四年ころかもしれぬけれども、戦争中にインフレで、実質的には配給制度等で若干最低生活は保障されていたから問題があるでしょうが、それにしましても今申し上げた昭和十七年から昭和二十二年にずっとかけて、戦中戦後のそういう貨幣価値が移動いたしました当時を考えてみて、下限を三千円にするというふうなこと、三千円までは引き上げるということは、これは全平均報酬月額を非常に引き下げる結果になって、この計算

大原亨

1960-03-22 第34回国会 参議院 予算委員会 第19号

それでこれは、一つにおいては、輸入した油の配給制度等において多少の欠陥というよりも、突如として起きる漁やなんかに対する常の配備が十分でないのじゃないか。こういう点も考えられまするが、その点は、どういうためにああいうふうに不足を来たすのか。大臣としては、どういうふうにお考えですか。

千田正

1955-04-30 第22回国会 参議院 本会議 第12号

農相は配給制度等に関し、すでに御方図がお立ちになっていると思うのでありますが、お差しつかえなくばお示し願いたいと同時に、敗戦十年、依然として国民の全部が、子供に話してならないような法律違反を続けなければならないことは、一日も早くやめてもらいたいという悲願を述べて私の質問を終ります。(拍手)    [国務大臣鳩山一郎君登壇〕

田村文吉

1954-09-21 第19回国会 衆議院 農林委員会 第70号

ですから現行の配給制度等の上からいつた場合においては、昔の自由主義時代の一等から四等、五等というような厳密な格差をもつて、そして一定の品位を厳密に保持することによつて、そのままその米を消費者の家庭に提供するということと情勢が非常にかわつて来ておるわけです。ですから今の社会情勢経済情勢の中において適応する。そういう検査機関の設定ということはこれは不可能ではないであろう。

芳賀貢

1954-03-22 第19回国会 参議院 農林委員会 第18号

要綱統制なんというものは知らんと、そういうことなんですけれども、それでは私改めて聞きますが、我々が新聞を通じて受取つた要綱統制というものは、配給制度等の直接の統制をやらないで、強力な行政指導で以て統制と同じような、実際的な効果を挙げて行く、これを狙いとすると、これを要綱統制と言うらしいんですが、そういう要綱統制のやり方には政務次官は賛成なのか、反対なのか、これはあなたの意見ですから言えるでしよう。

江田三郎

1950-03-28 第7回国会 衆議院 本会議 第31号

従いまして、この食糧事情の好転に基きまして、あるいは供出の関係、配給制度等につきまして、従来の不備欠陥等をこの際是正をいたしたいといろいろ研究をいたしておりまするが、未だ結論に到達をいたしておらないのであります。なおまた、わが国の食糧自給度を高めまするためには、国家財政の許す限り国費を投じまして、土地改良を初め災害復旧等も十分ひとつその手を打ちたいと考えておる次第であります。  

坂本實

1948-11-10 第3回国会 衆議院 農林委員会 第2号

まず委員派遣に関する件でありますが、昨日の委員会におきまして、食糧公團配給制度等につきまして、調査研究いたしたいという御意見がありましたので、さような意味で委員派遣をいたしたいと考えます。  この際井上委員から発言を求められております。これを許します。なお発言につきましては発言順により行いたいと存じますので、あらかじめ委員長の手もとまでお申し出願います。

坂本實

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